GIZEHとは

“Making Moments” -日常に、特別な瞬間を-

世界の手巻きたばこ愛好家に支持されているドイツの老舗ブランド「GIZEH (ギゼ)」は、1920年にケルンで産声を上げました。

第一次世界大戦中、手巻きたばこは過酷な戦場で戦う兵士たちに安らぎのひとときをもたらすものとして広まり、やがて、単なる習慣とは異なる「特別な喫煙体験」を求める人々の間にも浸透していきました。GIZEHは、そのような特別な体験を創り出すことをミッションとして生まれたのです。

GIZEHという名前は、当時のヨーロッパの人々が抱いていたオリエント地方への憧れを反映したもので、エジプトのピラミッドをモチーフにしたシンボルは「自由」、「官能性」、「想像力」を象徴しています。

1940年代後半には生産拠点をグンマースバッハに移しました。
これがGIZEHの歴史における新たな局面の始まりであり、GIZEHは戦後ドイツの奇跡的な復興の一端を担うことになったのです。

消費者のニーズが変化するのにあわせて、GIZEHは絶えず製品の幅を広げ、革新的な技術を導入し、市場での地位を確固たるものにしていきました。
現在、GIZEHブランドは世界85か国以上で成功を収め、その品質と多様なラインナップで人々に感動を与え続けています。

“Making Moments”=「日常に、特別な瞬間を」というGIZEHの伝統は1920年に始まり、100年以上経った今も続いています。

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